今さら聞けない、熱中症対策のきほん!

タグ: , 2023/7/18

3、塩分も補給しミネラルを摂取
汗で流れ出るのは水分だけではありません、体を調整してくれるミネラルも大量に流れ出てしまっています。ミネラルは天然の粗塩や岩塩に多く含まれています。汗を大量にかいた後、味が濃いものが食べたくなるのも汗によって流れ出たミネラルを補給しようという体の反応であるといえるでしょう。

4、汗をたくさんかいたときは涼しい場所で休む
これも基本中の基本ですが、8月は他のどの月とも比較できない1ヶ月です。普段は何ともない10分程度の移動でも大量の汗をかき日光に晒されることでかなりの体力を消耗します。いつもの感覚やペースは一度忘れてちょっと疲れたら涼しい場所で休憩するなどの対策を取りましょう。普段なら直接目的地を目指すところを、途中コンビニで5分ずつ涼むだけでも体力は回復します。

まとめ

熱中症は最悪命を落としかねない恐ろしい症状です。この時期は特に無理をせず慎重すぎるくらい体のことを気遣って生活しましょう。そうすれば熱中症が原因となって起きる最悪の事態は免れるでしょう。特に乳幼児やお年寄りの方は特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配ってあげることが大切です。





[文:JITANBODY 整体院(時短ボディ)]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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