眠れないとき、ついついしてしまう「寝酒」 健康に問題ない?

タグ: , , 2024/3/4

それではお酒とどう付き合っていけばいいのでしょうか?

アルコール処理能力には個人差がありますが、ビール中瓶1本飲んだだけで、体重60キロの人では体内からアルコールが消えるまでに約4時間かかります。

眠るための飲酒は避け、適量を3~4時間前までを目安に楽しみましょう。

【お酒の適量の目安は下記いずれか1つ】
ウイスキー(シングル2杯)

日本酒(1合)

瓶ビール(中瓶1本)

焼酎(1/2合)

睡眠やアルコールは生活習慣病に密接な関係があるため、睡眠の質を高めることや、アルコールを適量で楽しむことは、生活習慣病を改善するために大切なことといえるでしょう。





[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

【関連記事】「こむら返り」は体からの危険信号

【関連記事】その症状、肝機能低下のサインかも!「肝臓」と「疲れ」のつながりについて

【関連記事】腎臓内科医が教える「コレステロール値の注目ポイント」。大切なのは善玉と悪玉の比率

「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧