一体なぜ? 地元ファンからの苛烈な野次をPS敗退直後のヤンキース戦士が“疑問視”「ジャッジもブーイングされていた。何様だって思う時がある」
チームに対する地元ファンからのブーイングに苛立ちを隠そうとしなかったチゾムJr.(C)Getty Images
またも“名門の復活”とはならなかった。現地時間10月7日、ヤンキースは本拠地で行われたレイズとの地区シリーズ第3戦で3-4と敗戦。よもやの3連敗で2026年シーズンの終幕を迎えた。
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レギュラーシーズンで地区優勝を譲っていたレイズにリベンジが期待されたヤンキースだったが、投打で苦戦。右ふくらはぎの肉離れを負ったアーロン・ジャッジの欠場も響き、反撃の兆しすら見せられないままに敗れた。
これでワールドシリーズ制覇は17年連続で未達となった。この結果に当然ながら手厳しいニューヨーカーたちは本拠地での幕切れに激怒。7日の試合後には、ヤンキースナインに容赦のないブーイングが浴びせられた。
ともすれば、異様な雰囲気。これに一部の選手は“不快感”を露わにした。試合後に米紙『New York Post』などの取材に応じたジャズ・チゾムJr.は「ニューヨークのファンの気持ちは理解している」と前置きした上で、「ジャッジもブーイングされていた。一体何様だって思う時がある」と苛烈な批判を受ける心境を正直に打ち明けている。
「別に俺自身は傷つくわけじゃない。でも、やっぱりプレーオフだし、俺たちはどうにしかして試合に勝ちたいのに、『どうしてこうなるんだろう』って戸惑う。今まさにプレーしていて、勝利に貢献しようとしている選手たちにブーイングするなんてね……。チームを鼓舞する代わりにスタンドからブーイングが聞こえてくるんだ」













