PS打率1割台の衝撃 大谷翔平の5番起用は「ショウヘイに対する失礼」 元MLB投手が不振を極める“天才の使い方”に苦言
どうにも打球が上がらず、苦心が続く大谷(C)Getty Images
現地時間10月7日、ナ・リーグの地区シリーズ第4戦が行われ、ドジャースはブレーブスに4-1と完勝。通算戦績を3勝1敗とし、3年連続となるワールドシリーズ制覇に向けて前進した。
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レギュラーシーズンで1勝5敗と負け越していた難敵を相手にシビアな戦いが続いた。その中で、ドジャースには第3戦で熱投した山本由伸や第4戦で7回に勝ち越し適時打を放ったアンディ・パヘスなど攻守両面で日替わりヒーローが生まれた。まさにチームケミストリーの分厚さを感じさせるシリーズとなった。
ただ、偉才の打棒がどうにも冴えない。大谷翔平だ。
満身創痍のままレギュラーシーズンを終えた影響は想像に難くない。6月に左膝の炎症が明るみになった大谷は、9月に右上腕二頭筋の炎症が悪化し、自身3年ぶりとなる負傷者リスト(IL)入り。さらに首の違和感も抱える中で、実に18試合、86打席連続ノーアーチでシーズンを終えた。
今季中の投手としての活動も断念。打者専任で挑んでいる大谷だが、どうにも内容が芳しくない。米メディア『Sports Net LA』でデーブ・ロバーツ監督は「世界一まであと8勝を挙げるには、ショウヘイの力が必要になる」と断言しているものの、出場4試合での打率は.154(13打数2安打)。本塁打はなく、出塁率(.267)、長打率(.154)、OPS(.421)は軒並み低下している。
チームも大谷の不振脱却に向けて思考錯誤を続けている。今ポストシーズンでは、レギュラーシーズン中の「定位置」だった1番から2番→2番→5番→4番と打順を変更。指揮官は「一番大切なのは、ショウヘイを起用し続けること」も出続けることで何かが変わると期待を寄せている。













