大谷翔平への対応は適切だったのか MLB公式がド軍の判断を検証「明らかな問題が生じるまで動かなかった」
大谷は二刀流完遂を目指したが、その判断が怪我を招いた(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平は今季のレギュラーシーズン途中より、故障に悩まされ続けた。開幕から「二刀流」で出場し、投手では8勝(2敗)をマークするも、前半戦でマウンドを離れている。
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右上腕二頭筋の張り、さらに左膝も痛めたことで、7月3日のパドレス戦での先発が最後の登板となった。両箇所の故障はその後も長引き、投手での復帰を断念する決断も下され、さらに9月には試合欠場を経て、負傷者リスト(IL)に登録される事態に。シーズン残り5試合で復帰を果たした大谷は、今季の打撃成績を打率.275、30本塁打、81打点、OPS.889などの数字で終えている。
戦列復帰以降、ポストシーズンも含めバッティングも復調とはならず、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ4戦目で58日ぶりとなる本塁打を放ったが、チームはシリーズ4連敗で敗退。予想外の苦戦は、主砲の不振も少なからず影響したことは間違いない。
チームの目標だった世界一3連覇を逃し、大谷自身も怪我で思うような結果を残せなかった今シーズン。メジャー公式サイト『MLB.com』では、10月19日配信の大谷の特集記事の中で、「オオタニは、重要な時期に打撃不振に陥ったドジャースの複数の打者の1人だった」と評している。さらに、その原因となった右腕、左膝の故障については、「球団側、そしてオオタニ自身も、もっと適切に対処できた可能性があったのでは」などと指摘。












