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「過去2年間は超人的だった」常勝軍団が露呈する“大谷依存” 元ヤ軍伝説OBたちが説いた不振の理由「結局のところ、ドジャースはオオタニ次第で決まる」

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パワーを乗っけた本来の打撃が出来ず、長打が見られない大谷(C)Getty Images

 リーグ3連覇に向けたシリーズは連敗スタートとなった。

 現地時間10月12日、ドジャースはブリュワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(7戦4勝制)の第2戦で7-4で敗戦。前日の第1戦に続いて打ち合いに敗れ、苦しい幕開けとなっている。

【動画】「こんな中途半端でボール球を追いかけるような空振りは見たことがない」大谷翔平が三振を喫したシーン

 この日も痛恨だったのは、沈黙を続ける大谷翔平の打撃不振だ。この日は「4番・DH」でスタメン起用されたが、4打数無安打、2三振。2死二塁で打席に入った第2打席には、カウント1-2から投じられた高めの4シームを当てただけの形となって力なく三ゴロに倒れ、得点の好機を逸した。

 なんと8月18日から記録した打点数はわずかに「1」。レギュラーシーズン中から続く悪い流れを引きずっている大谷の今ポストシーズンの打撃成績は、打率.150(20打数3安打)、0本塁打、0打点、出塁率.261、長打率.150、OPS.411。1年間で左膝、首、右上腕二頭筋を痛めた影響もあって状態は深刻と言っていい。

 無論、ポストシーズンのチーム打率が.193と落ち込んでいる現状を考えても大谷の不振だけが足を引きずっているわけではない。さらに言えば、ブリュワーズ投手陣が見事に仕事を果たしている結果とも言える。

 しかし、だ。過去2年間でドジャースをけん引してきた偉才が鳴りを潜める影響はやはり計り知れない。

 実際、米球界内でも大谷の不振がドジャースの運命を左右するものであるという意見はしきりに飛び交っている。米スポーツ専門局『FOX Sports』の解説を務めている元ヤンキースの“A-ロッド”ことアレックス・ロドリゲス氏は、第1戦後の中継番組内で「今のチームはホームランだけが得点源という考えをやめて、攻め手を多様にする必要がある」と分析。その上で、こう持論を展開した。

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