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韓国の文在寅大統領の「新年の辞」が波紋を広げている。北朝鮮との融和路線拡大に多くの時間を割いたが、対日外交に触れたのは経済問題のみ。日韓関係が戦後最悪に至る原因となった元徴用工訴訟については語らずじまいだった。 文在寅 […]
経済低迷、膠着する南北融和、戦後最悪の日韓関係、米国との軋轢、そして側近「タマネギ男」のスキャンダル……。韓国の文在寅大統領にとって2019年は逆風にさらされた厳しい1年だったが、締めくくりのメッセージは妙に明るいもの […]
韓国大統領府が北朝鮮の動向に神経を尖らせている。膠着する米朝協議をめぐり、金正恩朝鮮労働党委員長が一方的に期限を区切った年末が迫る中、北朝鮮側が予告したトランプ大統領への「クリスマスプレゼント」も贈られないままだが、平 […]
非核化をめぐる米朝協議の膠着に北朝鮮が強硬姿勢を続けている。 「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは米国の決心次第だ」 外務省高官が今月3日、「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは米国の決心次第だ」と挑発。トランプ大統領 […]
1年3カ月ぶりに開かれた日韓首脳会談に対する韓国内の評価は真っ二つだ。中国・成都で開催された日中韓首脳会議のタイミングで24日に実施。当初予定されていた30分をオーバーする45分間の会談となったが、元徴用工訴訟に対する […]
植民地時代に日本が徴用していた韓国人工員に対する賠償金の支払い命令が、韓国最高裁から日本企業に命じられた。なぜ韓国は今になって徴用工問題を蒸し返すのか。この問題を、歴史的背景と、今後の日韓関係に焦点を当てて見ていこう。 […]
東京五輪開催まで220日を切る中、韓国の大学教授の発言が波紋を広げている。旭日旗の解釈をめぐり、茂木敏允外相に対して「歴史を学べ」とSNSに書き込んだのだ。 「日本の外務省として恥ずかしくもないんですか?」 発言の主 […]
2020年の在韓米軍駐留経費の分担金をめぐる米国と韓国の交渉が停滞している。 韓国外交部によると、5回目の協議を17~18日にソウルで開催。現行の協定が今月31日に期限を迎えるため、当初は年内の交渉終了が目標とされて […]
韓国は経済の低迷が注目されている中、さらに追い打ちをかけるように出てきた問題が、「文在寅大統領の不正疑惑」だ。前大統領の朴槿恵も職権乱用などの罪で懲役刑を受けていることもあり、韓国の政治に対する不安や不満は深まるばかり […]
韓国の文在寅政権がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を撤回し、対韓輸出規制を不服とするWTO(世界貿易機関)への提訴プロセスを中断したことで、日韓の歩み寄りが始まった。中国・成都で開催される日中韓首脳会議(23 […]
戦後最悪と言われる日韓関係の火種となった元徴用工訴訟をめぐり、韓国側が大きく動き出した。与党の「共に民主党」に所属する韓国国会の文喜相議長が解決策とする法案をまとめ、今月中旬に国会に提出すると表明。ところが、自民党内の […]
日韓のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)は最も利益を得る米国の圧力によって継続されることになったが、米韓関係には暗雲が漂っている。文在寅政権のGSOMIA破棄決定を翻意させるため、骨を折っていた米政府高官の発言が波紋 […]
急転直下のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の継続で、関係改善に向けた糸口を探り始めたかのように見えた日韓の対立が再び深まっている。原因は先週末の両国の発表と、それに関する両政府の反応だ。文在寅政権が安倍政権の言動に […]
米韓関係が悪化の一途をたどっている。安倍政権が発動した対韓輸出規制への報復措置として文在寅政権が破棄通告したGSOMIA(軍事情報包括保護協定)は一転して継続されたものの、米韓関係の溝は深まる一方。在韓米軍の駐留費をめ […]
韓国の文在寅政権は破棄通告したGSOMIA(軍事情報包括保護協定)をめぐり、対応を一変させた。失効期限6時間前に継続を発表。元徴用工訴訟をきっかけに安倍政権が踏み切った対韓輸出規制への報復措置とした文在寅大統領が切った […]
内憂外患に苦しむ韓国の文在寅大統領が19日、韓国MBCテレビの「国民との対話」に生出演し、300人の市民とタウンミーティング形式のひざ詰め対話に臨んだが、評判はイマイチだったようだ。 失地回復を企図したイベントだったが […]
日韓のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の失効期限まで1週間を切った。デッドラインは23日午前0時。安倍政権による対韓輸出規制への報復措置として文在寅政権が踏み込んだGSOMIA破棄通告をめぐり、米国が圧力を強める中 […]
安倍政権による対韓輸出規制への報復措置として、韓国の文在寅政権が破棄を決定したGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の失効期限まで1週間あまり。 米国政府の高官が次々に訪韓し、文在寅政権に翻意を迫っている。14~15日 […]
「天皇謝罪要求」で物議を醸した韓国国会の文喜相国会議長の発言がまた波紋を広げている。 今月上旬に来日した際、元徴用工訴訟をめぐる解決策として私案「1+1+α」を関係者に提案したところ、「日本の政界関係者は悪くないとの […]
浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。