大谷翔平、日米通算300号達成に「たまら〜〜ん」X興奮 “タッチの差”で見逃したという声も 左翼席最前列へ2戦連発27号
大谷が27号で日米通算300号に到達(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間6月24日（日本時間25日）、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。6回無死一塁の第4打席で、左翼席最前列へ飛距離373フィート（約114メートル）の27号2ランを放った。大谷は2戦連発で、節目の日米通算300号に到達した。
【動画】大谷翔平が日米通算300本塁打達成 左翼席最前列へ27号2ランを放つ
ロッキーズの本拠地であるクアーズフィールドは、標高約1600メートルの高地にある球場で、気圧が低いため空気抵抗が少なく、他の球場に比べて打球の飛距離が約10％伸びるとされるが、そんな打者天国の球場で大谷が節目の一発を放った。
SNS上のファンからは「たまら〜〜ん 日米通算300号おめ」「なにやら予感はしたが いやはや凄い男だ」「俺が仕事を頑張っている間に大谷翔平がホームランを打った」「タッチの差で、大谷翔平の27号ホームラン見逃した」と様々な声が届いた。
相手先発は右腕のヘルマン・マルケスで、今季は3勝8敗、防御率6.11の成績。大谷は今季、先頭打者アーチと右前適時打の2安打2打点をマークしている。初回の第1打席は中飛に倒れた。3回一死二塁の第2打席は左飛、4回の第3打席は空振り三振に仕留められた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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