「夫の目も眩ませた」久々登場の真美子さんに海外紙も興味津々 大谷翔平に寄り添う振る舞いに羨望「このカップルは注目を避ける」
互いにシックな出で立ちでレッドカーペットを練り歩いた大谷夫妻。(C)Getty Images
現地時間7月15日、ドジャースの大谷翔平が、アトランタで行われたオールスターゲーム前の恒例行事であるレッドカーペットショーに妻の真美子さんと手を繋いで登場。仲睦まじい夫婦の振る舞いが話題を呼んだ。
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猫も杓子も大谷夫妻一色となった。とりわけ大きな注目を集めたのは、久々に公の場に姿を見せた真美子さんだ。開催地アトランタ・ジョージア州の愛称である「ピーチ・ステート（桃の州）」にちなんだ優しい色合いの「ピーチカラー」のドレスに身を包んだ彼女は、頼れる夫に寄り添いながらレッドカーペットを闊歩。時折、ファンの声援に応えながら入場した。
海外メディアにおいても日本のビッグパートナーは羨望の的となった。
英紙『Daily Mail』は、「日本球界のスターは極めてプライベートなことを重視する。元バスケットボール選手でもあるマミコが、夫と公の場に姿を現すことは稀で、このカップルは注目を避けてきた」と真美子さんの登場がいかに珍しいことかを指摘。その上で今回のレッドカーペットショーについて「シックな見た目に、目を引くダイヤモンドのドロップ型イヤリングを合わせた彼女は、ネイビーのダブルのスーツと淡いブルーのボタン付きシャツを着こんだ夫の目も眩ませた」と称えた。
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