「日本で怪物級の打撃を見せ…」なぜド軍28歳有望株は新たな挑戦の場に中日を選んだのか 「ウォードのパワー、ポテンシャルを考えれば、来年の今頃にはホームラン記録を塗り替える可能性も」
ウォードのパンチ力あふれる打撃が中日球団にどんな上積みをもたらすか(C)Getty Images
日本球界にも衝撃を与えた。
中日がドジャース有望株のライアン・ウォードとの来季契約に大筋合意したと日米で一斉に報じられた。
【動画】これがウォードのパワー!マイナーでの本塁打シーンをチェック
今季28歳のウォードは2019年ドラフト8巡目で指名され、マイナー通算168発を誇る左の大砲。25年には3Aで本塁打、打点の2冠に輝いた実績もある。
ドジャースでは今年4月にメジャーデビューを果たし、5月にメジャー初本塁打を放ったことも話題を集めた。メジャーでは20試合出場で打率.218、3本塁打、12打点、OPS.738をマーク。今月中旬にDFAとなっていた。
28歳の若き大砲が合流するとなれば、中日にとっても期待は大きい。
井上一樹監督が就任2年目を迎えたチームは今季ここまで59勝78敗2分けでリーグ4位に沈んでいる。来季からセ・リーグでもDH制が導入されるとあって、左の大砲の加入で打線にさらなる厚みをもたらすことが可能となる。
そして、米メディアは、なぜ若き有望株が新たな活躍の場所としてNPB、中日を選んだのかにも関心を寄せている。
米メディア『Dodgers Way』は、「ウォードがDFAとなり、突然NPBチームが現れる」とタイトルカットをつけた記事を配信。その中では今回の移籍が「メジャーリーグでの満塁本塁打の実績があり、長打力において高いポテンシャルを秘めているウォードにとって、これは驚くべき展開と言える」と急展開だったとつづっている。













