「だから日本野球がうらやましい」韓国記者が漏らした本音 5連覇達成も“社会人”侍ジャパンの強さに感嘆「底力を確認した」【アジア大会】
決勝は3-1で韓国が勝利。大会5連覇を飾った(C)Getty Images
愛知・名古屋アジア大会で9月27日まで行われていた野球競技は、決勝で韓国が日本を3-1で下し、大会5連覇を達成した。だが、“オールプロ”の布陣で今大会を戦った韓国は、社会人選手でチームを組んだ日本にスーパーラウンドで完封負け(0-5)を喫し、母国ファンやメディアからの厳しい声に晒された。決勝では白星を掴んで雪辱を果たしたものの、日本の“トップアマ”が示したポテンシャルの高さは、韓国国内にも強烈な印象を残したようだ。
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韓国スポーツ紙『スポーツソウル』のキム・ドンヨン記者は、9月28日配信の記事の中で日本との2試合を振り返り、以下のような心境を綴っている。
「韓国野球代表がアジア大会5大会連続となる金メダルを獲得した。『快挙』だ。しかし、簡単ではなかった。やはり日本は強かった。プロでなくとも強い。だからこそ、日本野球がうらやましく感じられる」
スーパーラウンドで韓国は日本投手陣の前に無得点に封じられ、決勝でも7回までわずか1得点。8回にようやく勝ち越しに成功したが、最後まで日本の投手陣に苦しめられた。ドンヨン氏は日本チームの戦いぶりを称えるとともに、試合内容にも言及。「韓国の打者が打てなかったのは事実だ。ただし、チャンスを作れなかったわけではない。それを得点につなげられなかったことが悔やまれる」と指摘した。
また、韓国打線が抑えられた展開について、「逆に見れば、日本投手陣の危機管理能力が優れていたということでもある。精密なコントロールは見事だった。フォークボールの攻略にも、今回また苦しめられた。日本野球の『底力』を確認させられた瞬間だった」と綴っている。













