「本当にひどかった…」大反省のベネズエラ戦から3日、鈴木彩艶はエクアドル戦で“不安”を払拭できるか 示したい“月間MVP”の真価
プレミアで見せる安定感を次のエクアドル戦でも発揮したい(C)Getty Images
新戦力のテスト的な色合いの強かった9月28日のベネズエラ戦(広島)から中2日。日本代表は10月1日のエクアドル戦(横浜)に挑む。
この一戦は「キリンカップサッカー2026」初戦で、結果次第で5日のカードが決まる。その相手はニュージーランドかパナマのどちらかだが、9・10月シリーズの中で最強なのは、2026年北中米ワールドカップ(W杯)ベスト32のエクアドルに違いない。だからこそ、日本代表は現有戦力のベストを送り出すことになる。
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おそらく最前線は上田綺世(リール)で、シャドーは久保建英(レアル・ソシエダ)と前田大然(イプスヴィッチ)か伊東純也(ゲンク)が有力。左右のウイングバック(WB)に中村敬斗(リヨン)と堂安律(フランクフルト)が入り、ボランチは鎌田大地(クリスタルパレス)と佐野海舟(マインツ)の鉄板コンビだろう。そして最終ラインは、森保一監督が「板倉滉(ボルシアMG)はプレー可能」と語っていたため、右から瀬古歩夢(ルアーブル)、板倉、伊藤洋輝(バイエルン)の3バックになりそうだ。
最後尾に陣取るのは、もちろん絶対的守護神の鈴木彩艶(ウエストハム)だ。彼の先発は森保監督も30日の前日会見の場で明言していた。
ベネズエラ戦では後半頭からの登場だったが、相手のミドルシュートをキャッチしきれずにこぼしたり、ビルドアップの部分でも精彩を欠くなど、彼らしくないプレーが目についただけに、今回は奮起しなければならないはずだ。
「今日のパフォーマンスは、攻守とも本当にひどいものだった」と本人も大いに反省していたが、29日にクラブが9月の月間MVP選出を発表した直後のタイミングということで、エクアドル戦ではプレミアリーグ名門の正守護神らしい安定感と傑出した反応を見せる必要がある。
「彼のパフォーマンスに関しては、移籍して簡単に認めてもらえるようなステージではないところで、しっかりデビュー戦から落ち着いたパフォーマンスをしている。まだシーズン序盤ですが、相手の攻撃を止める部分、攻撃の起点となる部分も含め、チームから絶大な信頼を勝ち得ている」と森保監督も改めて絶賛していた。













