なぜ差は広まるのか…金メダル総数83個の日本勢を羨望 韓国メディアが歴史的な大会で広まった“日韓格差”に落胆「日本との差はさらに広がった」【アジア大会】
日本勢のメダルラッシュに沸いたアジア大会(C)Getty Images
32年ぶりの日本開催として熱戦が繰り広げられた愛知・名古屋アジア大会は10月4日に閉幕。閉会式で登場した俳優の松平健さんの踊る「マツケンサンバ」とともにフィナーレを迎えた。
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全競技でし烈な争いが展開された。その中で日本選手団が獲得したメダル総数は、過去最多の269個にのぼった。その内訳は金メダルが83、銀メダルが95、銅メダルが91である。ちなみに金メダルの数は1966年バンコク大会で獲得した78個を大きく上回り、こちらも最多更新となった。
1位となった169個の金メダルを手にした中国には及ばなかったものの、文字通りの歴史的なメダルラッシュとなった。そんな日本の精鋭たちの活躍に羨望の眼差しを向けるのは、韓国メディアだ。
同国の選手団も決してメダル獲得数が少なかったわけではない。全体3位となる150個は手にしている。それでも大会前に大韓体育会が「金メダル40個」と掲げていた目標には1個だけ及ばず。その数は1982年ニューデリー大会以来では最少だった。
国際的な競争力の低下とも取れる結果を受け、韓国国内では隣国を羨む意見が目立った。日刊紙『Sports Korea』は「大会前に大韓体育会が提示していた金メダル目標は『40~45個』だった。しかし、名古屋でも金メダルの減少傾向が続き、目標範囲の下限である40個さえも達成できなかった。3大会連続で2位となった日本との差はさらに広がった」と強調した。
韓国にとって誤算だったのは、「金メダル確実」と言われた競技での不振。アーチェリーやテコンドーで、インドやウズベキスタン、タイといった国々にトップの座を奪われた。この結果がメダル獲得数の伸び悩みに繋がった。













