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「誰が想像しただろうか」松島輝空の世界ランク1位浮上に中国戦慄 勢力図激変に強い危機感「ライバルの成長を軽視してはならない」

タグ: , 2026/10/6

松島の快挙に中国メディアも反応した(C)Getty Images

 日本人プレーヤーの名前が最も高い位置に記された。

 国際卓球連盟(ITTF)が10月5日付の世界ランキングを発表し、男子シングルスでは松島輝空が1位に浮上した。日本選手がトップに立つのは、1980年7月の小野誠治以来で、男女を通じて46年ぶり。コンピューター集計により行われている現行制度では、日本勢で初の快挙となった。

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 19歳の松島が世界1位の座に登り詰め、一方で、長年にわたり男子卓球界をリードしてきた中国勢がトップ3から陥落。前週まで1位だった王楚欽が4位へ順位を下げている。また、3位には張本智和、2位にはフェリックス・ルブラン(フランス)が入った。

 上位で大きな変動が見られた今回のランキングは、中国国内でも驚きとともに伝えられている。ポータルサイト『捜狐』は10月6日に掲載された記事において、「誰が想像しただろうか。中国男子が8年7か月もの長きにわたって守り続けてきた世界ランキング1位の座が、ついに他国の選手へと渡ったのだ」とレポート。さらに、中国勢がトップ3から姿を消した事実を強調し、「(中国がトップに立っていた)その時代が、ついに終わりを迎えた」と指摘している。

 また、王楚欽の1位からの陥落については、有効期間1年のポイントが今回失効したことに加え、負傷による大会欠場などもあり、新たなポイントを獲得できなかったことも響いた形だ。同メディアは、現行のランキングが国際大会で獲得したランキングポイントをもとに算出され、必ずしも実力のみが反映されたものではないと訴えつつも、松島の実績やパフォーマンスを高く評価。「今季の松島の成長は明らかだ。バックハンドの攻撃は鋭さを増し、ラリーでの強さも大幅に向上。中国の主力選手を相手にしてもひるまず、積極的に勝負を挑んでいる」とここ最近での国際大会におけるパフォーマンスを称えている。

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