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「ドジャースはこれまで、スーパースターである選手の意見を優先する傾向があった」土壇場まで引きずった大谷の意思優先問題に米メディアから疑問の声「この状況を放置すれば、大谷翔平という幻想は崩れ去り…」

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大谷の打撃向上が待たれているが…(C)Getty Images

 世界一3連覇を狙うドジャースが崖っぷちに立たされている。

 現地時間10月14日に本拠地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦で2-6と敗戦。これで対戦成績を3連敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけられた。

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 先発のブレーク・スネルが先頭打者のジャクソン・チューリオに初球ホームランを浴び始まった試合では、6回裏に不振に悩まされていたウィル・スミスに2点適時打が飛び出し逆転に成功。

 しかし直後の7回に続投となったスネルがジェーク・バウアーズに2ラン、続くギャレット・ミッチェルに痛恨の2者連続アーチを許し、2-4と再び試合をひっくり返された。

 勢いの止まらないブルワーズは8回、9回にもそれぞれ1点を奪い、最終的に2-6と大差でドジャースは敗れた。

 シリーズで不振に悩まされている大谷は第3戦に向けてスタメン出場の可否を首脳陣と協議。この試合では「6番・指名打者」で先発。左飛、死球、四球、中前打と3度出塁も得点に結びつくシーンはなかった。

 首脳陣は「彼が必要」と大谷への強い信頼を崩していないが、今季はたびたびコンディション不良に悩まされた17番のチーム対応をめぐっては米メディアから疑問の声も上がっている。

 『Dodgers Way』はこのたび「大谷翔平の怪我に対する楽観的な見方は、ドジャースのオフシーズンをめぐる議論をより長期的な視点へと向かわせていく」と題した記事を配信。  

 このシリーズでは第2戦終了後に大谷をスタメンから外すべきではないかという議論が持ち上がったが、結果的にラインアップに入ったとした上で大谷が取材で語った「これを自分自身への挑戦と捉えている」「打撃フォームのメカニクス(動作)に関して、何か掴めるものがあるはずだ」というコメントを紹介。

 ロバーツ監督も「この重要な局面において、我々は翔平の意見に耳を傾けている。彼を全力でサポートし、彼を信じています」と大谷の考えを支持したとしている。

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