松井秀喜監督が苦しむ巨人右腕にかけた“大丈夫” レジェンドの何気ない気遣いが大反響「人格者すぎる」「こういう監督のために頑張りたい」
戸郷とガッチリと握手を交わし、何気ない言葉をかけた松井監督(C)産経新聞社
球団の栄枯盛衰を知る“レジェンド”が、苦しむエースにかけた言葉が反響を呼んでいる。
10月30日に巨人は秋季キャンプをスタート。電撃就任が決まった松井秀喜監督を筆頭に、同日に発表された来季のコーチングスタッフたちも顔を揃え、会場となるジャイアンツ球場には多くのプロ野球ファンも集った。
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そうした中で注目を集めたのは、“やはり”松井監督の言動。とりわけ選手たちから挨拶を受ける場面で発せられた何気ない一言は、ファンを唸らせた。
「こんにちは」「初めまして」「よろしくお願いします!」
若手、中堅、ベテランに関係なく矢継ぎ早に挨拶をかわしていく中で、戸郷翔征が「よろしくお願いします」と発した時だった。ガッチリと握手をした松井監督は約2秒間、右腕の顔を見つめてから「大丈夫、大丈夫! ねっ」と右肩をポンポンと叩き、微笑みを浮かべた。
ここ数年、戸郷はマウンド上でもがいてきた。2022年シーズンに12勝、防御率2.62、タイトルを獲得する154奪三振を記録して一躍ブレイクを果たした右腕は、23年のWBCでも侍ジャパンの世界一に貢献した。だが、勤続疲労の色が見え始めた昨季に21登板で8勝9敗、防御率4.14と成績が低迷。今季も春のオープン戦で不振に陥ると、開幕は2軍スタートとなった。
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