夜のカフェイン摂取をやめてみた〜カフェインとは?

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 今回はやってみた企画!

「夜のカフェイン摂取をやめてみた」です。

最近なんだか眠りが浅くて疲れが取れない。。

と、愚痴っておりましたら、
「遅くまでコーヒー飲み過ぎなんですよ!」と言われてしまいました。

私はコーヒーが大好きで朝から夜まで時間関係なく飲んでいました。
コーヒーを飲んでいても寝付きが悪くなる訳ではなかったので、「コーヒー飲んだから眠れない」は嘘だと思っていました。

今回は実験として、カフェイン摂取を減らすと睡眠の質は上がるのか、17時以降コーヒーやカフェインが入った飲み物を止めてみました。

【関連記事】毎日3杯のコーヒーで生活習慣病が改善できる! コーヒーと健康について





●なぜコーヒーを飲むと夜眠れなくなるのか?
コーヒーには「カフェイン」が入っています。
カフェインには覚醒作用があり、カフェインを含んだ飲み物や食べ物を摂取すると、頭が冴え、眠気が覚めます。
これは、脳内で眠気を作り出す「アデノシン」という物質を受容体が受け取る前にカフェインがブロックする為です。

カフェインの覚醒作用は30分後から効果を発揮し、4時間ほど続きます。
なので、夜にカフェインを摂取してしまうと夜の眠りに影響を及ぼしてしまいます。

また、カフェインには疲労回復効果もあるのですが、疲れを取り除いている訳ではなく、脳の中枢神経を興奮させているだけなので、元気になったように感じても身体は無理をしている状態です。

カフェインの効果の2つから、私は元気になりたいとコーヒーを飲み、時間が経つとだるく感じるのでまた頭をスッキリさせたいとコーヒーを飲む、を繰り返していたように思います。
(コーヒーの味自体も好きなのも大いにあります)

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