ダルビッシュから「高野連のドン」まで・・・闘いに明け暮れた張本勲の2019年

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 時代がどれだけ激しいスピードで移り変わろうとも、この男の存在感だけは不変でした。野球評論家の張本勲さん、79歳のことです。

「張本勲対ダルビッシュ有」


 スポーツ新聞社のウェブニュース担当者は語気を強め、証言します。

 「今年も張本さんにはPVを稼がせていただきました。本当に感謝しかない。日曜日はどの社もアクセス数が落ちるんですが、『サンデーモーニング』のオンエア後は『張本発言』の文字起こしでめちゃくちゃバズるんです。以前は我々に『テレビでの発言をそのままニュースにしただけで、それでも報道機関か』との批判もありましたけど、ここまで世間でニーズがあるわけですから、そういった議論も影を潜めてしまった。凄いお方ですよ」

 令和元年は「二大バトル」での暴れっぷりが鮮烈でした。まずは「張本勲対ダルビッシュ有」。大物同士のマッチアップです。

 事の発端は夏の高校野球岩手大会決勝で、「令和の怪物」こと大船渡高校の佐々木朗希投手(現千葉ロッテマリーンズ)が登板を回避したまま敗退し、最後の夏を終えたことでした。張本さんは7月28日のオンエアで「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ」「けがを怖がったんじゃ、スポーツやめたほうがいい」と発言しました。

 すると、これを受けて海の向こうからカブスのダルビッシュ投手が自身のツイッターに「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」と投稿します。ちなみにシェンロンとは、鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」に登場する、あらゆる願いをかなえてくれる竜のことです。

 ウィットに富んだツイートですが、「消して下さい」という言葉の過激さもあってか、世間は騒然としました。

・今すぐ読みたい→
米大統領も怖くない!昭和、平成、令和と最強をキープする張本勲の生き方(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/isaoharimoto-way-of-life/)

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