“大谷ルール”は変わるべきか? ド軍幹部が敵将の苦言に異論「非常に唐突で奇妙だ」「業界にとって何が最善かを見極めるべきだ」

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二刀流選手を「守る」という意味でも作られた“大谷ルール”。その在り方が議論のタネとなっている(C)Getty Images

 ドジャースの幹部が、“大谷ルール”を巡る論争に反発した。

 現地時間4月26日、米ロサンゼルスのラジオ局『AM 570 LA Sports』のインタビューにドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長が登場。ここ最近になって加熱している二刀流選手のロースター登録に関わる“大谷ルール”について「業界の立場から言えば、メジャーリーグベースボールにとって何が最善なのか? それはショウヘイが試合に出場し続け、投げ続けられるようにあらゆる手を尽くすことだ」と語った。

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 そもそも“大谷ルール”とは何か。当時エンゼルスにいた大谷の二刀流での活躍が目立ち始めた2022年に正式施行された同規定は、「投手としてシーズン20イニング以上に登板」「打者でシーズン20試合以上に出場、または60打席以上」の条件を満たした選手を「二刀流」として認め、アクティブロースターに関する元来の規定より1人多い、14人目の投手として登録できるというものだ。

 ただ、現時点で二刀流の条件を満たしているのは大谷のみ。当然ながらルールの恩恵を受けているのは、ドジャースだけとなっており、一部の球界関係者からは不満が噴出。カブスのクレイグ・カウンセル監督は「これはドジャースの問題でも、オオタニの問題でもない」とした上で、「たった一つのチームのために許された、おそらく最も奇妙なルールだ」と断じていた。

 しかし、ドジャース側にも、世間の批判に思うところはある。フリードマン編成本部長は、「(業界の)誰もがショウヘイを獲得する条件を知っていた。2年前に彼と契約する機会は平等に与えられていた」と断言。その上で「カブスが彼との交渉プロセスにおいて、どのレベルまで行っていたのか、もしくはカウンセル監督がどう考えていたのかは分からない。ただ、不満を言うのは、今よりも当時の方が適切な時期だった」と異論をぶつけた。

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