B1リーグ・三河、新潟との接戦を制す、連敗は5でストップ

タグ: , , , , 2022/12/1

 11月30日(水)、シーホース三河は、ホームのウイングアリーナ刈谷に新潟アルビレックスBBを迎えてナイトゲームを戦った。

 ここまで連敗が続いていたチームで、第1Qは新潟に先行を許す形となったが、すぐさま同点に追いつくと西田、角野のドライブ、細谷の3Pシュートで対抗、18-21で終えた。

 巻返したい第2Qは長野がハードなディフェンスで相手の動きを封じ、長野のミドルシュート、ガードナーのリバウンド、中村の連続得点で一時リードを9点に拡大する場面も。しかし最終的には逆転を許し、38-42で終了。

 ゲームが大きく動いたのは第3Qだった。長野が攻守にわたって奮闘、3Pシュート、フリースローを獲得するなど、段々と点差を広げていく。終了間際の3Pシュートも効き68-58と10点差をつけた。

 迎えた第4Qもテンポ良く攻撃を重ね、一時リードを15点差に広げる。新潟もアルマが3Pシュートを決めるなど必死に食い下がるも、三河はディフェンスを固め、90-79で逃げ切った。連敗も5でストップとなった。

【関連記事】Bリーグシーホース三河の西田優大が語る「エースとしての自覚」と「プレッシャーへの対応」





―試合結果―
2022年11月30日(水)
三河 〇 90 – 79 ● 新潟
(三河通算成績 5勝9敗)

1Q 三河 18–21 新潟

西田、角野がアグレッシブなプレーで流れを作る

スターティング5は、#4細谷、#18角野、#19西田、#22シモンズ、#32シェーファー。

新潟に先行されるが、#19西田が1on1で初得点を挙げると、ピックアンドロールから#18角野のカットイン、#22シモンズの3Pシュートをお膳立てして7-7と同点に追いつく。

その後は激しい点の取り合いに突入。新潟#4アルマに中外から7点を奪われるも、#19西田、#18角野のドライブ、#4細谷の3Pシュートで対抗し、3点ビハインドで1Qを終えた。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム