大谷がCY賞を獲るには、やはりイニング数が課題になりそうだ(C)Getty Images
開幕から“二刀流”での出場を続けるドジャースの大谷翔平は、ここまで投手では5勝、防御率0.82などの数字を残している。すでに、サイ・ヤング賞候補の1人としても大谷の名前が挙がっており、本人も同賞の獲得へ本腰を入れているとも報じられている。
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だが、投手での最高の栄誉を掴むまでの道のりは、やはり険しいようだ。米メディア『YARDBARKER』が大谷の受賞の可能性を占っており、リーグ内のライバルたちのパフォーマンスにも言及している。
現地時間5月28日配信の特集記事の中では、大谷の防御率0.82というスタッツについて、「防御率が公式記録となった1913年以降(50イニング以上投球が対象)、6月を迎える時点での防御率としては史上9番目の低さ」と説明。続けて同メディアは、「オオタニが驚異的な数字を残すこと自体はもはや珍しくない。しかし、今回の成績は自身のキャリア最高記録を大幅に塗り替えるペースであることを考えると、なおさら際立っている」などと評している。
その上で、「では、オオタニはサイ・ヤング賞の最有力候補なのだろうか」と問いかけながら、「意外にも、その答えはそうとは言い切れない。今季のナ・リーグには、球界屈指とも言えるレベルのライバルたちがひしめいているからだ」と訴え、現地メディアによるタイトルオッズを紹介。スポーツベットサイト『FanDuel Sportsbook』の内容として、28日時点での評価では上位3名に、フィリーズのクリストファー・サンチェス(+150)、ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー(+300)、パイレーツのポール・スキーンズ(+500)の名前が並ぶ。