エンゼルス 圧巻の三者連続弾！大谷が５試合ぶりとなる５号アーチを放つ
5試合ぶりとなる5号を放った大谷(C)Getty Images
エンゼルス・大谷翔平投手が23日（日本時間24日）、本拠地で行われたロイヤルズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場、5試合ぶりとなる5号を放った。
豪快な3者連続アーチだった。1点を追う6回。まず先頭のウォードが左越えソロで追いつくと、続くトラウトも中堅右へソロを放ち、勝ち越しに成功。こうなれば、負けていられない。続いて打席に入った大谷も5試合ぶりの一発で本拠地のファンはお祭り騒ぎとなった。
【動画】まさに圧巻！ウォード、トラウト、大谷の三者連続弾の映像
今季から導入されたホームラン時の必勝パフォーマンス、兜も大忙しとベンチでは喜びもあふれた。
エンゼルスの3者連続弾は2019年6月8日（同9日）の本拠地・マリナーズ戦で菊池からラステラ、トラウト、大谷が打って以来4年ぶりだ。その時も、トラウト、大谷が記録している。
18日に4号を放って以来、当たりが止まっていた大谷。先のヤンキース戦ではジャッジに阻まれた「幻のホームラン」も話題を呼んだ。三者連続弾でまた量産態勢といきたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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