「すでに来夏の獲得候補に加えている」久保建英の”古巣復帰”報道が海外メディアで過熱！６０００万ユーロ必要も優位性を指摘
また現地メディア『StudioFútbol』でも久保のレアル復帰の可能性に言及。「報道によると、レアル・マドリーが来シーズンのためにこの日本人を呼び戻すことに興味を示しているようだ。２１歳の彼は、まだまだ磨けるダイヤモンドなのだ」とポテンシャルの高さを評している。
同メディアでも、レアル・マドリーも復帰には巨額の資金が必要と説明しながらも「白い巨人は他の手を使い、優先的に獲得できるはずだ」「クボを獲得しようと思えばできるだろう」として、他クラブよりも有利な立場であると綴っている。
久保自身は現クラブで今後もプレーすることを公言しており、ファン・関係者からもレアル・ソシエダでのさらなる躍進を期待する声も少なくない。その中で、一気に古巣の動向が注目されることとなり、争奪戦の様相も呈してきている。今後、ピッチ上での好調が続くことにより、久保への関心がさらに高まっていくことは間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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