今井達也がメジャーで示した修正力 初回3四球も今永以来の継投ノーノーに導く快投で2勝目
今井は継投ノーヒットノーランの快挙で2勝目を挙げた(C)Getty Images
アストロズの今井達也が現地時間5月25日、高い修正能力を発揮して早くもメジャーの歴史にその名を刻んだ。レンジャーズ戦に先発して6回を無安打無失点、2三振4四球。2番手のスティーブン・オカートが1回、3番手でこれがメジャーデビューとなったアリンバー・サンタが2回を無安打でつなぎ、継投によるノーヒットノーランを達成した。
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「初回はちょっとバランス崩して、投げていてバランス悪いなというところがあったんですけど。力を入れるタイミングとリズムを大事にしてから、バランスよく投げられるように修正できたかなと思います」
地元中継局スペース・シティー・ホームネットワークの試合後インタビューでそう振り返った。先頭のジョク・ピダーソンから2者連続四球という立ち上がり。3番を二ゴロ併殺打に打ち取った後も、4番のエセケル・デュランにこの日早くも3個目の四球を与えたが、次打者を中飛に抑えて何とかしのいだ。
すると2回からは2イニング連続で3者凡退。4回先頭のブランドン・ニモこそ再び四球で許したが、次打者を二ゴロ併殺打でこの回も3人で退けた。5、6回は再び連続3者凡退と、安打は一本も許すことなく97球で先発の役目を終えた。
「中学生の時に1回、ノーヒットノーランしたことがあります」
地元局にそう明かした右腕。チームはワールドシリーズの1試合も含めて、これが通算18度目のノーヒットノーラン。継投では球団5度目となった。MLB公式サイトのサラ・ラングス氏によると、アストロズが初めてノーヒットノーランを達成した1962年以降で、18度という数字はメジャー最多。13度のドジャースを大きくしのぐ数字だという。







