「たとえば皆さんが年末年始ご挨拶に行くのに、ガムをかんで行くのかって」中日ホーム最終戦の“ガムかみ問題”に球界OBの考察「見ている人がどう思うのか」「かなり言うことがレベル低いかもわからない」
片岡氏もこのガムかみ問題には「たとえば皆さんが年末年始ご挨拶に行くのにガムをかんでいくのかって」とTPOを踏まえていたのかを疑問視した上で、「今の時代はガムかんでリラックス効果出てるってあるらしいけど」とプレー中とは分けて考える必要があったとした。
「そういうところにはガムをかんだらいけないと各選手が自分たちで認識しないといけないんちゃう?」と自身で気づく必要があったとした。
続けて「大人の選手がガムをかんでいるのが悪いのではなく、見ている人がどう思うのか」「やっぱりこれを見ている人がここでガムをかんでいたら不愉快に思うなとか そこまで考えたら各選手自分がどう見られているか気になると思う」とコメント。ファンあってのプロ野球、あまりにもプロ意識が欠如していたことを残念がった。
その上で当該選手たちへの注意に関しても「こんなのプロのコーチがガムかむなとか言うことじゃないから」「これこそ、フロントや球団が言わないといけない」「かなり言うことがレベル低いかもわからない」と、プロとしてのあり方を改めて教育する必要があるとも指摘。
今後は「プロ野球は結果がすべてだから」と、今回のことを払拭するためにもあくまでシーズンで勝ち星を積み重ねていくことが大事とした。
球団創設90周年の今季、巻き返しを誓いながら最下位に沈んだ中日ではすでに井上監督が退任。新監督にはソフトバンク時代に日本一に5度輝いた勝負の鬼、工藤公康氏の就任が内定している。
長くBクラスに沈むチームの空気を名将がどのように、意識改革を図っていくのか。ファンも“今度こそ”と祈るような気持ちで来季の上位浮上を願っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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