「凄く良いやつだと思いました」サヨナラ被弾を許した左腕にすぐさま寄り添った日本ハム26歳内野手の“行動”に他球団ファンも注目「水野、素晴らしいね」
水野は打たれた細野の肩を抱きながら、ベンチに引き上げた(C)産経新聞社
10月10日に開幕したパ―ソルクライマックスシリーズ パ ファーストステージ初戦(ベルーナドーム) は日本ハムが延長10回を戦い、西武に2-3と敗れた。
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試合の流れはめまぐるしく変わった。平沢大河のソロホームランで初回に西武が先制すると、日本ハムも負けてはいない。
1点ビハインドの4回二死二塁の場面では奈良間大己が難敵、平良海馬の外角高め直球を捉えて逆転2ランを放つ。
その後は日本ハムもリリーフ陣が踏ん張り、両軍2-2のまま延長戦に突入。10回から6番手でマウンドに上がった左腕、細野晴希が一死から浮いたスプリットをアレクサンダー・カナリオに捉えられ、劇的サヨナラ弾を許し、2-3と敗れた。
細野は今季12登板はすべて先発、大事なCSファーストS初戦においてプロ初の救援登板で痛恨の一発を浴びた。直後は膝に手を置き、しばらく顔を上げることもできなかった左腕に寄り添ったのが遊撃を守る水野達稀だった。
被弾後、すぐに駆け寄ると肩をポンポンと叩き、声をかける。その姿はともに戦った仲間を決して1人にしないという強い意思を感じさせた。
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