熱中症予防にも!ダイエット中の脱水を防ぐ水分補給のポイント
まとめ どれだけ飲めばOK?水分補給のコツ
1日に必要な水の量は、食事からとる水分も含めて約2.5Lが目安とされています(※3)。このうち、飲み物としてとりたい目安の量は約1.2Lほどです。
ただし、必要な水分量は年齢や体格、気温、運動量などによって変わるため、あくまで目安として考えましょう。 また、暑い日や運動時など、たくさん汗をかく場面では、水分だけでなく汗で失われるミネラルも一緒に補給することが大切です。
水分不足が続くと、脱水や熱中症だけでなく、脳梗塞や心筋梗塞のリスクにもつながるとされています。
実際に、日本人は水分摂取量が不足気味ともいわれており、「あとコップ2杯分」の水分補給が推奨されています(※3)。まずは、起床後と就寝前にコップ1杯の水を飲む習慣からはじめてみてはいかがでしょうか。
水分補給は、「喉が渇いてから」ではなく、こまめにとることがポイントです。「マイボトルを持ち歩く」「時間を決めて飲む」などの工夫を取り入れてみましょう。
FAQ
Q1.ダイエット中になぜ脱水になりやすいのですか?
A. 食事量を減らすことで、食べ物から摂取できる水分量が自然と減ってしまうからです。さらに運動を組み合わせている場合は、汗によってより多くの水分が失われます。そのため、ダイエット中は普段以上に意識して、こまめな水分補給を心がける必要があります。
Q2.1日にどのくらいの水分を飲めばよいですか?
A. 食事以外に、飲み物として摂取する水の目安量は1日約1.2Lです。ただし、必要な水分量は年齢や気温、運動量などで異なります。日本人は水分が不足しがちといわれているため、まずは「あとコップ2杯分」を目標に、起床後や就寝前などに飲む習慣をつけるのがおすすめです。
Q3.スポーツドリンクを飲むときに注意することはありますか?
A. スポーツドリンクは水分と塩分(ナトリウム)を同時に補給できるため、大量に汗をかいたときや体調不良時に有効です。しかし、糖分が多く含まれているものもあるため、日常的に飲みすぎると糖分の過剰摂取になる恐れがあります。シーンに合わせてお茶や水と wise に使い分けましょう。
参考・参照
※1
環境省「熱中症環境保健マニュアル 2022」〈https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php#manuals〉(最終閲覧日:2026/5/18)
※2
一般社団法人大阪小児科医会「脱水症」〈https://www.osk-pa.or.jp/child-care/cc8/10-etc/20130501569.html〉(最終閲覧日:2026/5/18)
※3
環境省「健康のため水を飲もう」推進運動〈https://www.env.go.jp/water/water_supply/nomou/index.html〉(最終閲覧日:2026/5/18)
監修 広田 千尋(管理栄養士)
管理栄養士。病院、保健センター、保育園で幅広い年代の栄養サポートに携わる。現在はフリーランス管理栄養士として、ライターやレシピ制作を中心に活動中。あすけんではコラム執筆などを担当している。
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[文:あすけんmore編集部 公開日:2026.05.25]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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