「ウエダは平凡なままだ」移籍の噂に揺れる日本代表エースに飛んだ“非難” ゴールを決めても蘭代表OBから漏れる不満「私はがっかりした」
フェイエノールトで目に見える“結果”を出している上田。だが……(C)Getty Images
日本代表のエースストライカーに痛烈な批判が飛んだ。
現地時間8月23日に行なわれたエールディビジ3節のカンブール戦で、フェイエノールトの日本代表FWである上田綺世は、4-3-3の3トップの中央で先発出場。前半アディショナルタイム1分にPKで今季初ゴールをマークするなど、67分に交代で下がるまで最前線で奔走した。
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PKであったとはいえ、「ゴール」という目に見える結果は残した。それでもチームを支えるエースは、全体的な動きの乏しさから苛烈な批判に晒された。
試合後に放送されたオランダ国営放送『NOS』のハイライト番組「NOS Studio Sport Voetbal」に出演した元同国代表FWのヴィム・キーフト氏は上田に対して「ウエダについて一言だけ言わせてくれ。私は彼にがっかりしたよ」と断言。今夏にエバートンやフェネルバフチェへの移籍が囁かれた日本代表FWが、周囲の雑音に翻弄されているという見解を語った。
「移籍に関する話が彼にプレーにどれだけ関係しているのかは完全には分からない。そして、裏の取り決めも分かってない。オファーが来たら彼は去ってもいいのか、それともダメなのか? いずれにしても、そういう状況は選手にとって、頭の中で奇妙な感覚であり続けるものだ。だから、ウエダも特にボール扱いに関して、とても平凡だった」
開幕から3試合で先発出場を続けている上田は、ここまで2得点・1アシストをマーク。あくまで数字上は決定的な役割を果たしていると言える。しかし、その内容を「凡庸」とも断じるレジェンドは、トルコの強豪フェネルバフチェから2000万ユーロ(約37億1500万円)を上回るオファーを受けたともされる移籍動向が、プレーにわずかな綻びを生んでいるとも説いている。













