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「メッチャ叩かれたし」サウジ移籍を断り、フランクフルト残留 森保ジャパン集大成を飾るべく再始動した背番号10・堂安律の思いとは

タグ: , , 2026/9/23

堂安はフランクフルト残留について「いろんな人に話を聞きながら選んだ道」だと語った(C)産経新聞社

 2027年アジアカップ(サウジアラビア)に向け、9月21日から再始動するはずだった森保一監督率いる日本代表。だが、ご存じの通り、台風25号の影響で初日に全体練習が中止となり、いきなり出鼻をくじかれる状況となった。

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 心機一転、迎えた22日の2日目。午前中に冨安健洋(クリスタルパレス)の負傷辞退が正式決定。午後のトレーニング開始前には鈴木彩艶(アストンビラ)がわき腹痛で別メニュー調整となることが明らかにされ、チームにさらなる暗雲が漂った。

 それでも29人の選手たちが全体練習に参加。2026年北中米ワールドカップ(W杯)でエースナンバー10を背負い、この先も10番継続が決まった堂安律(フランクフルト)もコンディションのよさをアピール。ゲーム形式ではこれまでのベースだった右ウイングバック(WB)よりも、右シャドーでプレーする時間が長かった。

「ワールドカップ中はメディアの前ではあまり口に出してはいなかったですけど、シャドーでよりゴールに絡む仕事を増やしたいというのは自分自身、大会が終わってから非常に考えたこと。頭の中を整理したつもりですし、フランクフルトでも今、中でプレーしているので、楽しくイキイキできていて、いい感覚はあります」と本人は本来の野心溢れるアタッカーとして森保体制の集大成を飾ろうと考えている様子だ。

 W杯後にはサウジアラビアのアル・イテハド移籍が本決まりになりかけたが、最後の最後で破談になった。それに対しても本人は初めて言及し、「行ってもないのにメッチャ叩かれたし」とまず苦笑。「いろいろ考えました」と話を切り出した。

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