日本は「従来の常識」を破れるか 韓国の運命を変えた“3分間の給水ルール” 仏監督からは「流れは断ち切られる」と疑問視【W杯】
現地時間6月11日にチェコ代表に2-1で競り勝った韓国代表は、まさに運命を変えられていた。1-1で迎えた後半のハイドレーションブレイクで「ポジション守りながらボールを失うな」(ホン・ミョンボ監督談)と指示されたイレブンは、79分にオ・ヒョンギュのゴールで逆転。白星スタートのキッカケは、新ルールによってもたらされた流れだった。
この展開を目の当たりにした韓国日刊紙『ソウル新聞』は「戦術を素早く修正でき、競争力を引き上げられるという点では肯定的に評価される」とした上で、既存のサッカー観を崩す新ルールへの適応がいかに難しいかを論じた。
「チェコも韓国もハイドレーションブレイク後に明らかに動きが変わった。間違いなく従来のサッカーの“常識”や“秩序”を覆しているだけに、まだ多くの適応と議論が必要と思われる。一部からは、事実上4クォーター制にしたことがサッカーにふさわしいのかという指摘も出ているのは事実だ」
すでに反響を及ぼしている新ルールは、現地時間6月14日にオランダ代表との初戦に臨む日本代表にとっても、確実に影響を与える要素。その時にチーム全体でどれだけ試合にコミットできるかも含めて総合力が問われそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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