大谷翔平の遅すぎた“目覚め”…無力な4連敗でド軍のWS3連覇の夢は潰える 王者のあっけない幕切れに批判噴出「これだけの戦力を抱えながら無駄にした」
大谷の3ランで一時は勢いづいたドジャースだったが、ブルワーズの勢いは阻めなかった(C)Getty Images
ついに飛び出した大谷翔平の一発も虚しく、球団史上初のワールドシリーズ3連覇というドジャースの夢は散った。
【動画】打った瞬間!大谷翔平が8月18日以来の一発を放つシーンをチェック
現地時間10月15日、ドジャースは本拠地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(7戦4勝制)の第4戦で4-6と敗戦。4点を先制しながら逆転負けを喫するまさかの展開で4連敗し、シーズン終了が決まった。
大谷との“心中”に全てを懸けた。前日までのポストシーズン7試合で打率.182(22打数4安打)、0本塁打、0打点、OPS.515と大スランプに陥っていた偉才を「1番・DH」で起用したデーブ・ロバーツ監督は、試合前に米スポーツ専門局『Sports Net LA』に対して「チームを活性化させたかった」と期待を寄せた。
そして、采配は見事に的中した。1点を先制した2回2死一、二塁の第2打席の絶好機で、大谷が今ポストシーズン第1号、レギュラーシーズンも含めると8月18日のロッキーズ戦以来の一発を放ち、一気に4点を先行。打った直後に自軍ベンチに向かって絶叫し、エキサイトする背番号17の姿に球場内は熱狂の坩堝と化した。この時点で試合の流れは明らかにホームチームにあった。
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