「ロバーツ監督の立場は危ういのか?」惨敗ドジャースが避けられない”荒れるオフ” 現地メディアは説明責任に言及「なぜ反撃の糸口すらつかめなかったのか」
ロバーツ監督の采配は検証の対象になりそうだ(C)Getty Images
ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)は、昨季王者ドジャースがブルワーズに0勝4敗、予想外のスイープを喫し敗退が決まった。同じ顔合わせでドジャースが4連勝を飾っていた前年の優勝決定シリーズとは全く逆の結果に。ドジャースは、シリーズ4連敗という屈辱的な結末で今季の戦いを終えている。
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ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、現地時間10月15日の第4戦、負けが許されない瀬戸際の状況で大谷翔平をポストシーズンで初めて1番に起用。2回にはその大谷に3ランが飛び出し、序盤で4-0とリードを奪った。だが、先発のタイラー・グラスノーが5回途中までで4失点、さらに救援のタナー・スコット、エドウィン・ディアスもゲーム後半で手痛い失点を許してしまい、ドジャースは4-6のスコアで敗れた。
今世紀最初の3連覇という偉業達成の夢が破れたドジャース。球界屈指のスター軍団の敗退を受け、チームを率いる指揮官にはすでに、厳しい声が向けられている。スポーツサイト『MARCA』米国版は、ロバーツ監督や首脳陣の今後について論じる特集記事を配信した。
敗退決定から間もなく配信となった記事では、「ロバーツ監督の立場は危ういのか?」と問いかけながら、「今回の敗退によって、ロバーツ監督の将来をめぐる議論が再燃している。しかし、現時点で解任が差し迫っている状況にはないとみられる」と同メディアは予想する。
その理由として、「ロバーツ監督は2029年まで契約を残しており、年俸は800万ドル(約12億円)を超える。また、チームを2年連続のワールドシリーズ制覇に導いた実績もある」として、今回の敗退が去就に影響を及ぼすことはないと見込んでいる。













