ブレーブス戦初戦でスタメン外…ロバーツ監督は“休養”と説明も、米メディアは“打撃不振”を強調「忍耐がいつまでも続くわけではない」「この傾向が続けば別の選択肢も」
T・ヘルナンデスは復調できるか(C)Getty Images
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデスが、現地時間8月25日に敵地で行われたブレーブス戦でスタメン外となった。試合は3-4でドジャースが敗れており、T・ヘルナンデスの出場は無かった。今季、故障離脱を経験し、復帰後も打撃不振に苦しんでいるベテランは、シーズン終盤もレギュラーの座を守っていくために、ここからの奮起が求められている。
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米誌『CALIFORNIA POST』が25日、T・ヘルナンデスをスタメン外としたデーブ・ロバーツ監督のコメントを掲載。T・ヘルナンデスの現在の状態を問われた指揮官は「良くないね」と答えたという。
また同メディアは、今回の采配が決して控えへの“降格”ではなく、ロバーツ監督も「あくまでも休養を与えただけ」という意向だったと説明。だがその一方で、「直近18試合で58打数10安打、打率.172。本塁打0、22三振」との打撃成績を伝えるとともに、前日が休養日であり、この日、代わりに左翼で先発したアンディ・コールも同じ右打者だったことから同メディアは、「T・ヘルナンデスの名前が無いことは目を引いた」と綴っている。
さらに、T・ヘルナンデスが5月にハムストリングを痛め負傷者リスト入りとなり、6月下旬に復帰以降でパフォーマンスが大きく落ち込んでいると同メディアは指摘。「故障する前の51試合が打率.276、7本塁打、31打点、OPS.785」という成績だったと振り返りながら、「復帰後は、ほぼすべての数字が大幅に低下。45試合で打率.206、4本塁打、13打点、OPS.588にとどまっている」と記している。
ロバーツ監督はこの休養の中で、バッティングフォーム調整を行わせた上でスタメンに戻す構想だと明かしているものの、同メディアは、「シーズン終盤を迎える中、この傾向が続けばドジャースが左翼で別の選択肢を検討する可能性も出てくる。少なくとも、ヘルナンデスを補完する選手を起用することは考えられるだろう」と主張。













