千賀滉大、初の救援失敗…でも指揮官は「一歩前進」 地元メディアも評価「また1つ課題をクリアした」
千賀は初の救援失敗を「改めて実感した瞬間だった」と振り返った(C)Getty Images
今季途中より、先発からリリーフへ回ることとなったメッツの千賀滉大は、8月に4セーブを記録するなど、クローザーとしても存在感を放っている。だが、現地時間8月23日のホワイトソックス戦では1-1で迎えた9回裏、トリスタン・ピーターズにサヨナラソロホームランを浴び負け投手となった。“守護神”の役割を任されて以降で初めての救援失敗。配置転換後、投球の評価を高めていた千賀は悔しさを味わう結果となった。
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それでも、地元メディア『SNY』では今回の投球内容をレポートする中で、千賀が救援投手として、「また1つクリアすべき課題をこなしたことになる」などと評している。この試合の前日も千賀は終盤にマウンドに登っており、自身初の連投での登板だった。
メッツ首脳陣も、日本人右腕を2日連続で登板させるプランだったと同メディアは振り返っており、「試合は1-1の同点で、さらにニューヨークは月曜日が休養日だった。そのため、登板後に通常より長く休めることもあり、センガに連投を経験させるには絶好のタイミングだったようだ」と綴っている。
さらに、アンディ・グリーン暫定監督が千賀の起用について語ったコメントも掲載。指揮官は、「彼にとって、一度それを経験し、実際にやれたというのは良かった。全体的に見れば、センガはこれまでやったことのなかったことを1つ経験できた。それは我々にとっても良いことだ」などと述べている。
この言葉を受け同メディアは、今回の采配は今後も千賀が連投をこなせるためのプロセスであると読み解いており、「実際、グリーン監督はこの日の結果をほとんど気にしておらず、デビン・ウィリアムズの離脱中に新たなクローザーとして安定した投球を見せているセンガにとって、今回の登板を『一歩前進』と表現した」と説明。













