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異例の“オオタニ外し”も妥当か 打てない大谷翔平は「見ていて苦しい」 ド軍OBも漏らした偉才の異変「明らかに今のショウヘイは僕らが知る彼ではない」

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打席内での動きに自信が見られない大谷。本調子とは言い難いパフォーマンスが続いている(C)Getty Images

 どうにも大谷翔平に復調の兆しが見られない。

 現地時間10月12日、ドジャースはブリュワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(7戦4勝制)の第2戦で7-4と敗戦。「4番・DH」で先発起用された大谷は4打数無安打、2三振。これで今ポストシーズンの通算成績も打率.150(20打数3安打)、0本塁打、0打点、出塁率.261、長打率.150、OPS.411にまで落ち込んだ。

【動画】「こんな中途半端でボール球を追いかけるような空振りは見たことがない」大谷翔平が三振を喫したシーン

 この日は得点機をふいにする場面が悪目立ちした。3回に2死二塁で巡ってきた第2打席は、一打でダメ押し点を奪う絶好機だったが、カウント1-2から投じられた高めの4シームを当てただけの形となる三ゴロに倒れて凡退。その裏にチームはブリュワーズに逆転を許した。

 もちろん、二刀流スターを徹底的に研究し尽くしているであろうブリュワーズ投手陣の攻め方は見事である。しかしながら打席内でパワーをボールに乗せる本来の“形”を見失っている今の大谷が極度の不振に陥っている影響は計り知れない。

 短期決戦では一つの負けが大きく響く。そうした中で、ドジャースは早くも2つも先行されている現状だ。全く打てていない大谷を起用し続けるのはチームの“デメリット”にもなりえる。ゆえに現地メディアでは、大谷をスタメンから外すべきではないかとの論争も起きている。

 第2戦後、地元局『Sports Net LA』のハイライト番組では、「今の大谷をどう見るか」がトークテーマとなった。その中で球団OBジェリー・ヘアストンJr.氏は「明らかに今のショウヘイは僕らが知る彼ではない。どんなスーパースターだって時には7番ぐらいまで打順を下げる時はある。今、それを検討すべき時ではないか」と指摘。レギュラーシーズン中から抱えている複数の故障の影響も唱えた上で、こう続けている。

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