「オオタニは自分本位であったと認めるべき」米識者がIL入りの大谷翔平に異論 二刀流復活に米球界で吹いた“逆風”「私なら優先事項にはしない」
夏場から徐々に状態が悪化し、負担が増していった大谷(C)Getty Images
偉才を巡る論争が激しさを増している。
現地時間9月9日、ドジャースの大谷翔平は15日間の負傷者リスト(IL)に入った。今年6月に判明した左膝の炎症に加え、右上腕二頭筋、首の不調と肉体が悲鳴を上げていた二刀流スターは、深刻な打撃不振に陥っており、首脳陣から「待った」がかかった。
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最短復帰は9月23日(現地時間)の本拠地パドレス戦。ポストシーズンでの完全復活を見込んでの判断だった。しかし、怪我の兆候は以前から表れていた。ゆえに結果論ではるものの、「できる限り(判断を)先延ばしにしてきた」というデーブ・ロバーツ監督をはじめとする球団幹部と大谷本人の判断が後手に回った感は否めない。
ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースとしても厳しい局面を迎えている。ゆえに大谷に対する批判も強まっている。MLBの公式ネット局『MLB Network』の番組「MLB Now」の中で、番組パーソナリティーの一人である野球アナリストのロブ・パーカー氏は、「オオタニはどこかで今回の判断が自分本位であったと認める必要がある」と糾弾。「彼はエンゼルス時代にも二刀流をやって大きな故障をしていた。両方やるたびに問題を抱えるようになっている」と偉才の限界を追求した。
以前から大谷に対して、歯に衣着せぬ発言を繰り返してきたパーカー氏。二刀流に誰よりも厳しい目を向けてきた名物アナリストは、さらに苦言を呈している。













