「本当に疲れる」選手が自力で洗濯!? 野球台湾代表戦士が漏らした“深夜の激務” 母国メディアも運営に疑問符「スポーツによる競争の場となるべき」【アジア大会】
何かと競技外のホスピタリティ面の問題が尽きない今回のアジア大会(C)Getty Images
環境の良化を求める選手からの切実な声が飛んだ。
今月19日に開会式が行われ、本格的な幕開けとなった愛知・名古屋アジア大会。32年ぶりの日本開催とあって大きな期待を集めた国際イベントだったが、開幕以前から運営に関しての混乱が噴出。宿泊、食事、移動などの面で多くのトラブルが起き、国内外のメディアから批判の声が尽きない。
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より切実なのは現場で戦う選手たちだ。現地時間9月23日に台湾メディア『中時新聞網』は、22日に行われたタイ戦に15-0で6回コールド勝ちを収めた野球の台湾代表のキャプテンを務める陳敏賜は、チームが洗濯物を巡るトラブルに巻き込まれていたことを告白した。
21日に韓国代表とのナイターゲームに0-5で敗れていた台湾ナインは、宿舎に直行。即座に汚れたユニフォームや衣類を自分たちで洗濯し、すべてを終えたのは「3時か、4時ぐらいだった」という。
今大会も大会の運営側は洗濯サービスを提供している。しかし、仕上がりが最低でも24時間は必要となるため、連戦となれば、翌日にユニフォームを受け取れないリスクも出る。そのため、ほとんどの選手が自分で洗濯せざるを得ない状況だという。
試合を終えてからの“激務”に「本当に疲れるんだ。昨日も夜遅くまで眠れなかった。次の日の12時には試合があるから、起きるのは6時か7時。ほとんど誰も寝れてなかった」と告白した陳敏賜は、こうも漏らしている。













