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「非常に不公平だ」インドのバド男子選手が相次ぐ運営トラブルに苛立ち 日本の“おもてなし”に疑問符「3年前は中国の運営に圧倒された」【アジア大会】

タグ: , 2026/9/29

問題が相次いで起きているアジア大会に対する率直な感想を語ったスニル(C)Getty Images

 異国の地で戦う海外の選手から愛知・名古屋アジア大会の運営にシビアな“要求”が飛んだ。

 32年ぶりの日本開催となった今大会は、開幕前から大きく注目を集めたのは、運営を巡るトラブルだ。計1万7000人を超える選手や関係者の受け入れ態勢の不備、宿泊施設の環境、食事、移動、さらには競技日程などありとあらゆる問題が噴出。選手たちのパフォーマンスにも影響を及ぼす混乱が続き、国内外で厳しい声が飛んだ。

【画像】韓国バスケ選手が悲鳴 アジア大会のコンテナ宿舎を見る

 問題続きの今大会は、選手たちにとってもフラストレーションの種となっている。一連の騒動をふまえて「正直言って、パッとしないイベントになってる」とストレートに非難したのは、男子バドミントン選手であるプラノイ・ハシーナ・スニル(インド)だ。

 24日に行われた男子団体戦で銅メダルを手にしていたスニルは、インドバドミントン協会のYouTubeチャンネル内で「この大会は残酷だよ」と指摘。ホスピタリティ面の欠如に苛立ちを隠さなかった。

「団体戦の表彰式を終えた僕らが会場を出たのは午後11時15分だったのを覚えている。そこからホテルまでは1時間もかかったし、全員が戻った時には、食事らしい食事は何も食べられなかった。もちろん、軽食は取っていただけど、その日は午後3時から午後11時までスタジアムにいたのに、その周りには食事をする場所すらなかった。結局、僕らが食事をとったのは午前1時過ぎ。これは非常に不公平だ」

 さらにスニルは従来型の選手村が設けず、選手や関係者の宿泊先として、既存のホテルの他、クルーズ船とコンテナ型施設が使用されている状況についても「理想的ではない」と断言。あらためて日本の“おもてなし”に不満を露わにした。

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