佐藤瞳の躍進で日本カットマンの“序列”変化も!? 8強で中国22歳と激突 王国メディアも戦々恐々「王曼昱が越えられなかった壁に挑む」
快進撃を続ける佐藤。次戦は中国の蒯曼との対決だ(C)Getty Images
米国で開催されている卓球の『WTT USスマッシュ 2026』では、日本の有力選手も連日、激闘を演じている。現地時間7月2日には、女子シングルス16強で日本人カットマン対決が実現。今大会で一躍、注目を集めている佐藤瞳(世界ランク21位)が橋本帆乃香(同13位)と対戦し、ストレート勝ちを収めた。
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佐藤は前日の2回戦でも中国の強豪、王曼昱(同2位)を3-0で下しており、日本人対決でもその勢いを見せつけた格好だ。橋本とのゲームでは、序盤から両者による長いラリーが繰り広げられるという独特の展開が続いた。その中で、佐藤は集中力を切らさず、正確なレシーブや要所での強打でポイントを重ねてリードを奪っている。11-8、11-6で連取した後の3ゲーム目、終盤は10-9と1点差に迫られながらも佐藤が驚異的な粘りから最後の1点を奪い、試合を制した。
現地時間3日に行われる準々決勝で佐藤は、中国の22歳、蒯曼(同7位)と対戦する。ふたたび、中国勢との対戦とあって、試合への関心は高まり続けており、海外メディアもその戦いぶりに視線を注いでいる。
中国ポータルサイト『捜狐』は、自国の選手が苦戦を強いられている今大会での佐藤に警戒心を隠さず、「佐藤は今大会で、王曼昱、そして橋本と、2人を立て続けにストレートで破っている。準々決勝で佐藤と対戦する蒯曼は、いわば『王曼昱が越えられなかった壁』に挑むことになる」などと伝えた。
また、これまで対中国選手で高い実績を残していた橋本から佐藤が勝利を挙げた事実もフォーカスし、「日本女子のカットマン勢の序列も、短期的には変化する可能性がある」と主張。












