「誰がこの結果を予想しただろうか」佐藤瞳の大金星に中国メディアも唖然 「時代が変わった」世界2位の王曼昱にストレート勝ち、3回戦は橋本帆乃香とのカットマン対決に
佐藤の金星は卓球王国・中国に大きな衝撃を与えた(C)Getty Images
米国ロサンゼルスを舞台に開催されている卓球の国際大会『WTT USスマッシュ 2026』で日本選手が大金星をあげた。6月30日、女子シングルス2回戦で世界ランク21位の佐藤瞳が、同2位の王曼昱(中国)から3-0のストレートで勝利。世界屈指の強豪を相手に、佐藤は一方的な内容で下したことで、大きな波乱として報じられている。
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カットマンとして国際舞台で頭角を現している佐藤が、中国のエース格でもある王を圧倒した。第1ゲームをデュースの末、12-10で制すると、第2ゲームも11-4で連取。第3ゲームでは一時リードを許す展開の中で粘りをみせ、最後は15-13で競り勝っている。
佐藤は王との対戦でこれが初勝利。トーナメント序盤で繰り広げられた衝撃の展開は、中国ポータルサイト『捜狐』でもレポートしている。同メディアは、「試合前、誰がこの結果を予想しただろうか」と報じるとともに、過去の対戦成績も振り返り、「両者はこれまで国際大会で6度対戦し、王が全勝。最後の対戦は2020年で、その時は王が4-0で勝利していた。しかし6年間対戦がなかった間に、佐藤のカット主体のプレースタイルは大きく進化していた」と説明。
また近年において、中国勢がカットマンに対し苦戦が続いている状況も指摘しながら、日本選手の台頭ぶりも強調し、「日本女子代表では現在、選手層が非常に厚く、スピードを武器とする大藤沙月や張本美和、カットを武器とする佐藤瞳や橋本帆乃香など、多様なタイプの選手を擁し、中国代表にさまざまな形でプレッシャーを与えられるようになった。かつて伊藤美誠だけが中国勢に挑んでいた時代とは大きく変わった」などと訴える。












