岡田阪神 低迷する打線の起爆剤は? 球界OBからもサトテル昇格が勧められる「理由」とは

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佐藤の豪快な打撃への期待感が増している(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 昨年の日本一チーム、阪神がもがいている。

 6月5日の楽天戦(甲子園)では2点をリードした9回二死二塁から、守護神の岩崎優が小郷裕哉に逆転2ランを浴び、2-3の逆転負けを喫した。交流戦はここまでわずか1勝で単独最下位と厳しい戦いが続く。

【岡田阪神が大ピンチ‼︎】主砲大山が打率.199で自信喪失…守護神ゲラは3試合連続の失点で二軍降格‼︎交流戦最下位に転落で今後どうなるのか⁉︎高木豊が考える阪神打線とは…





 ダブルストッパーのハビー・ゲラが不振のため2軍調整となった今、左腕の踏ん張りどころとなるが、この試合も逆球を打たれるなど、不安定な投球も目立つ。ただ打線も、前川右京、森下翔太の適時打で2点を奪うも反撃はそこまで。得点力不足が響き、投手陣にプレッシャーを与えていることもうかがえる。

 打率1割台と打撃不振に悩んでいた主砲の大山悠輔、ゲラが5日に登録抹消。目指すリーグ連覇に暗雲が漂う中、チーム状況には球界内からも様々な考察の声が上がっている。

 現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチも務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は6月5日に自身のYouTubeチャンネルに「【岡田阪神が大ピンチ!!】主砲大山が打率.199で自信喪失…守護神ゲラは3試合連続の失点で二軍降格!!交流戦最下位に転落で今後どうなるのか!?高木豊が考える阪神打線とは…」と題した動画を更新。苦戦する阪神に独自の見解をのべている。

 まず現在4番を務める近本光司に関しては「力のあるバッター」と認めた上で、「何番でも打てるだろうけども やっぱ近本を1番におさめないと本来の強さは出てこない」とした。

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