【阪神】主砲の大山悠輔スタメン外れる 貧打線深刻なチームで心配されていた「開幕前からの懸念材料」

タグ: , , , , 2024/6/4

大山は昨年全試合で4番を務めた(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 阪神は不振が続いていた主砲、大山悠輔をスタメンから外した。

 6月4日に行われた楽天戦(甲子園)では「7番・一塁」に渡辺諒が先発起用された。

【関連記事】打撃は2軍レベルにあらず…“異次元”の結果を残す佐藤輝明はいつ1軍に返り咲くか? カギは岡田監督の掲げた「課題」克服





 大山はここまで53試合に出場、打率「.199」、3本塁打、19打点と不振にあえいでいた。
 
 6月1日のロッテ戦(ZOZOマリン)から2試合では4番も外れていた。この試合では「2番・遊撃」に小幡竜平が入り、「3番・右翼」には先のロッテ戦で先頭打者アーチを放った森下翔太、4番には引き続き、近本光司が入った。

 そしてチームではここにきて得点力不足が深刻となっている。チーム打率「.221」はリーグワースト、本来不動のリードオフマンである近本を4番に持ってこざるをえないところに苦しいチーム事情がうかがえる。

 長打力を持ち、中軸を打てる佐藤輝明は現在ファームで調整中と、昨年チームをけん引していたメンバーがのきなみ苦しんでいる。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム