侍ジャパンの試合で注目の「ウイング弾」 シーズンではどう変わる?「スリリングな試合が増えてお客さんも楽しめそう」「全然別の球場になった」

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森下は泳ぎながらも左中間ウイング席へアーチをかけた(C)産経新聞社

 日本代表侍ジャパンは2月28日、バンテリンドームで行われた「ラグザス侍ジャパンシリーズ2026 名古屋」で中日との壮行試合に7-3と勝利。

 試合では今シーズンからバンテリンドームに導入されたホームランウイングに注目が集まるシーンがあった。

【動画】森下は泳ぎながらも、豪快に左中間ウイング席へアーチをかけた

 「5番・右翼」で先発出場した森下翔太は2回先頭の打席で相手先発、大野雄大のツーシームを捉え、左中間ホームランウイング席へ飛び込む会心のソロを放った。

 やや泳ぎながらも持前の長打力を発揮、これがウイング弾“1号”となった。

 すると中日も3回、「9番・遊撃」で先発した辻本倫太郎が伊藤大海のカットボールを捉えて、左中間ウイング席へ一発を放つ。

 23年のドラフト3位入団。1軍公式戦では本塁打0の男がアーチを放ったとあって、“ウイング効果”が早速出た形に。これにはベンチの選手たちも笑顔で迎えた。

 この試合ではほかにも侍ジャパンの牧秀悟、中日では細川成也にも本塁打が飛び出すなど、両チーム合わせて4本塁打の空中戦となった。

 今季から設置されたホームランウイングは右中間、左中間とも116メートルから110メートルと6メートル短縮され、フェンスの高さも4.8メートルから3.6メートルに変更となった。

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