対・山本由伸で打率.700 「日本は避けたかった」ベネズエラが用意する“打倒・侍ジャパン”の秘密兵器とは?「すべて失われたわけじゃない」【WBC】
山本との対決で期待されるトーバー(C)Getty Images
はたして、“打倒・王者”はなるか。来る現地時間3月14日に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で野球日本代表「侍ジャパン」と対戦するベネズエラ代表に、母国内で期待と関心が高まっている。
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対峙するのは、球界屈指の怪腕と言える山本由伸だ。2023年12月にドジャースと投手史上最高額となる12年総額3億2500万ドル(約465億円)のメガディールを結んだエースは、いまやスター軍団の“エース”と呼べる地位を確立。今大会の日本代表の中でも大谷翔平と並ぶ「絶対的戦力」の一人として数えられている。
今月6日の台湾との開幕カードに投げた山本は、2回2/3(53球)を投げ、被安打0、無失点と好投。大会規定となる球数制限(1次ラウンドは65球)と調整の都合もあって早期降板となったが、支配的な能力と仕上がりの良さを十二分に感じさせた。
そんな怪腕に対してベネズエラはどう立ち向かうのか。ラインナップを見れば、ロナルド・アクーニャJr.やルイス・アラエス、ウィルソンとウィリアムのコントレラス兄弟、エウヘニオ・スアレスなど多士済々。どこからでも切り崩せそうではある。
ただ、ベネズエラ国内で「山本を打ち負かすための秘密兵器」として注目を集めているのが、エセキエル・トーバーだ。
ベネズエラの大手スポーツ紙『Meridiano』は「ベネズエラ代表は準々決勝で強豪・日本と対戦しなければならなくなった。間違いなく言えるのは、日本との対戦は何としても避けたかった」と伝えた上で、山本に対しても「勝つためには攻略しなければならない。ただ、オマー・ロペス率いるチームにとって容易な挑戦とはならない」と警鐘を鳴らした。







