Aクラスの巨人「謎の数値」 得失点差マイナスも貯金生活 備わった「競り勝つ強さ」
存在感を示していた平山など若手も奮闘している。肉離れでの離脱が惜しいばかりだ(C)産経新聞社
健闘か、あるいは物足りなさか。巨人ファンの間でも評価は分かれそうです。
今シーズン、ここまでの巨人の戦いぶりです。46試合を終え、24勝22敗の貯金2。首位・阪神にもいい位置で追いかけていましたが、21日からの直接対決3連戦(東京ドーム)で3タテを食らい、4.5ゲーム差に広がってしまいました。
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巨人取材歴のが長いスポーツ紙の記者は言います。
「投手陣ではエースの山崎伊織を怪我で欠き、先発ローテーションの一角を担うはずだったハワードも離脱する中で、チーム防御率はリーグ2位の3.09。よくやっている方です。問題は打線です。チーム打率.227はリーグ5位。本塁打こそリーグトップの37本ですが、タイムリー欠乏症で打線がつながらず、ファンのフラストレーションはたまる一方です。岡本和真の移籍、リチャードの怪我などで得点力が明らかに下がっています」
そんな中、期待できる「謎の数値」もあると、前述の記者は力を込めます。
「巨人は貯金2の3位にいるのに、得失点差が141-153で『マイナス12』なんです。セ・パ両リーグを通じて、貯金のある6チームで、得失点差マイナスのチームは巨人だけ。これはある意味、『試合巧者』を意味する数字なんです」
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