ドジャースの強さは「天井の高さ」よりも「底の高さ」 ド軍救援陣の歴史的記録に地元メディアも感嘆「他の球団とは違う」

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スコットの好調はチームにとって大きなプラス材料だ(C)Getty Images

 今季好調チーム同士によるカード、ドジャースとブルワーズの3連戦は2勝1敗でドジャースが勝ち越し。初戦で黒星を喫したドジャースは2戦目に佐々木朗希、3戦目には山本由伸がそれぞれ先発マウンドに登り、いずれも好投しチームの白星に貢献した。また、この3連戦を終えドジャース救援陣の働きも大きくクローズアップされている。

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 現地時間5月12日のジャイアンツ戦から、この日のブルワーズ3戦目にかけ、ドジャース救援陣は38イニングで無失点を継続。新加入の守護神、エドウィン・ディアスが右肘手術のため離脱している中でも、各リリーフ投手は高い安定感を誇っている。佐々木が3勝目を挙げたブルワーズ2戦目では、6回以降、アレックス・ベシア、カイル・ハート、タナー・スコット、ジョナサン・ヘルナンデスがリレーを繋ぎ、許した安打はわずか1安打だった。また翌日も、山本の後を受けたウィル・クライン、スコットが終盤の2イニングをパーフェクトに抑えている。

 盤石の内容でチームの躍進を後押しするドジャース救援陣に各メディアも注目。スポーツサイト『CLUTCHPOINTS』では、38イニング無失点という記録について、「これは歴史的な数字でもある」と評しており、「2017年のインディアンス(現ガーディアンズ)以来となる、救援陣による最長の連続無失点記録だ」などと説明している。

 また、ドジャースの情報を発信する『DodgersWay』では、その活躍ぶりとともに、投手陣の厚みをフォーカス。ディアスの不在にも触れながら、「他の多くの球団は主力選手が故障すれば一気に戦力が崩れる。しかしドジャースは違う。組織のあらゆる層に代役戦力を備えており、負傷者リストの状況に関係なく、優勝レベルを維持できる体制を整えている」と綴っている。

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