観る、知る、楽しむ――世界最高峰スポーツの感動と裏側を日常に届ける総合メディア

大谷翔平が隠さなかった“怒り”に「僕にとっても辛い」 ギクシャク問答に揺れたド軍25歳捕手が告白した偉才への本音「リードするのは難しい時がある」

タグ: , , , 2026/7/5

大谷を必死に支えようと奔走しているラッシング(C)Getty Images

ロバーツ監督は「捕手の仕事は投手のしもべ」と指摘

 主力捕手の負傷離脱によって出場機会を増やしている25歳の捕手は、もがきながら前に進もうとしている。ドジャースのダルトン・ラッシングだ。

 今まさに成長過程にいる。正捕手のウィル・スミスが首の炎症によって6月8日付けで10日間の負傷者リスト入りし、先発マスクを被る機会を得ているラッシング。だが、メジャー2年目の若武者は、若さゆえの拙さを時に露呈してしまっている。

【動画】ラッシングが必死に大谷とコミュニケーションを取る実際のシーン

 現地時間6月24日のツインズ戦では、先発した大谷翔平との“コミュニケーションエラー”が大きな注目を集めた。失点に繋がった捕逸やABS(ロボット審判)判定などをめぐって意見の衝突も見られ、珍しく苛立ちを露わにした大谷がマウンド上でラッシングに詰め寄って叱責するようなシーンもあった。

 周囲も「かなり大きな出来事だった」(ムーキー・ベッツ談)と振り返る一大騒動は、球界全体でも小さくない波紋を生んだ。だが、世間で物議を醸した課題と向き合いながら25歳の若手捕手は前に歩みを進めている。

 当然、本人に驕りなどない。米メディア『The Athletic』で「あの時に何が起きたのか、どこで彼と意見が分かれたのか、逆にどういう時に考えが一致していたのか、どこで成長できるのかについて、ショウヘイとはたくさん話し合った」と猛省するラッシング。大谷と交わした「男同士の会話」の中で見出した己の課題についても自己分析をしている。

「自分がうまくやっていることを素直に受け止めるのも成長するために重要なことなんだと思う。どの球種を要求するかを考えすぎないこと、そして完璧になろうとし過ぎないことも大事だ。もちろんショウヘイのような選手を捕手として支えるなら、『完璧でありたい』と思うのは人間の性だと思う。でも、僕は彼に舞台上で自由にやらせて、それに合わせていく方がいいと理解している」

関連記事

「MLB」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム