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大谷翔平が隠さなかった“怒り”に「僕にとっても辛い」 ギクシャク問答に揺れたド軍25歳捕手が告白した偉才への本音「リードするのは難しい時がある」

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 無論、投打二刀流を貫き、独自の理論や配球へのこだわりを持つ大谷を捕手として支えるのは、言うほど簡単ではない。メジャー2年目の若手捕手となればなおさらである。ゆえにラッシングからは本音も漏れる。

「彼をリードするのは難しい時がある。事前のスカウティングレポート通りに攻めたいと思う時もあるけど、ショウヘイの場合は彼自体がスカウティングレポートのような存在なんだ。特に彼の球威がとてつもなく優れていて、すべてがうまくかみ合っている時のピッチングの巧みさは格別だからね。あれほどの才能と球威を持っている投手が、あの時のような登板を強いられるのを見るのは、僕としても辛いし、申し訳なく思った」

 スミスが戦線に本格復帰を果たすまでは、ラッシングが“正捕手”としてチームをリードするのは確実だ。それはデーブ・ロバーツ監督も「捕手の仕事は投手のしもべのようになることだ。それが基本だ。我々はダルトンの問題は解決されると期待している」と認める通りである。

 間違いなくバッテリーを組む機会は増えていく。その中で大谷とラッシングがいかなるケミストリーを完成させるのか。その行方に注目だ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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