最強左腕スクバルはドジャース移籍か 気になる放出候補と交渉の裏事情を米敏腕記者が断言「獲得を妨げるものは何もない」
球界屈指の実力を持つスクバル(C)Getty Images
ともすればショッキングな交渉は実現するのか。現地時間8月3日の期限が迫る中、メジャーリーグにおけるトレード市場の動きが活発化しつつある。
目下、最大級の注目を集めるのは、タイガースのタリク・スクバルだ。現在29歳の左腕は、今季も安定感抜群。戦線離脱を余儀なくされた5月に最先端の「ナノスコープ術」を用いた肘の遊離体除去手術を執行し、6月にはメジャー復帰。計16先発で7勝(5敗)を挙げ、防御率2.79、WHIP0.91、奪三振率10.80という快投を続けている。
【動画】ドジャースに来たら太刀打ち不可能? スクバルの奪三振シーン
今オフにFAともなる“人気銘柄”を巡っては、複数球団が争奪戦を展開。ブリュワーズやカブスへの移籍も囁かれる中で“筆頭候補”をされるのはドジャースだ。
球界屈指のタレント軍団は、大谷翔平、山本由伸、ブレーク・スネル、タイラー・グラスノーに加え、ジャスティン・ロブレスキと佐々木朗希といった若手投手もいる。あくまで机上においての手駒は揃っている。
しかし、現実は甘くはない。現時点でローテションを回せているのは、山本と佐々木の二人のみ。左膝を痛めた大谷は7月10日から投手としての活動を停止。さらにスネルとグラスノーは復帰間近とされているものの、不透明な要素は少なくない。
そうした中で先発ローテの柱になりえるスクバルは、ドジャースにとってまさしく打って付けの人材なのである。













