「量産体制だ」相手エースの“160キロ超えの魔球”を逆方向にパンッ 逆襲を呼び込んだ村上宗隆の美弾に米震撼「ムラカミは打ち方を知ってる」
一振りで相手エースとの勝負を制した村上(C)Getty Images
逆方向へ鮮やかな放物線を描いた。
現地時間8月8日、ホワイトソックスの村上宗隆は、本拠地で行われたガーディアンズ戦に「2番・一塁」で先発出場。6回の第3打席に2試合連続となる今季26号を放った。これで26歳の和製大砲は、今季に自らが打ち立てた日本人選手1年目の最多本塁打記録を更新した。
【動画】相手エースの魔球を粉砕! 村上宗隆の2戦連続アーチをチェック
前日の同カードで6試合ぶりとなる25号ソロを放っていた村上は、2点ビハインドの6回裏に相手エース右腕のギャビン・ウィリアムズと三度対峙すると、カウント1-1から99.8マイル(約160.6キロ)のシンカーを鋭く振り抜く。時速101.1マイル(約162.7キロ)で放たれた打球は、高々と舞い上がり、あっという間にレフトスタンドに着弾。打った瞬間にそれとわかる一打にシカゴは熱狂の坩堝と化した。
外角のストライクゾーンからボールゾーンへと逃げていくコースへの一球を確実に仕留めた。強引に引っ張りにかからず、巧みに弾き返したスイングには、村上のレベルの高さが凝縮されていた。
1 2













